[叡智の図書館と十の謎](https://booklive.jp/product/index/title_id/603148/vol_no/001)
についてです。ネタバレなしでいきます。
多崎礼氏
ちょっと前から、注目している作家でした。筆力は間違いないので、基本「出たら買う」する、数少ない作家です。
内容はミステリーもの
人が暗い中にいる所から、明るい所に行こうとする話が多く、暗いままではない所も好きです。
そして泣ける系です。今回の話は深いとまでは言えないかもしれませんが、
人生を悩みながら生きようとする姿は、思わず泣けます。
人生に悩んでいるときに読むとより効くかもしれません。